一次救命処置の研修をしました

急変時の対応を習得しよう!

早いもので令和5年度に突入しました。
グループホーム大和あじさいも無事3年目に突入です。

今年度も目標や研修は盛り沢山。

その中で今回はBLS(一次救命処置)と補助換気の研修を行ったのでご紹介します。

 

BLS(一次救命処置)は心肺停止した人を胸骨圧迫(心臓マッサージ)とかAED(電気ショック)を使って蘇生するスキルです。

 

実は心臓が原因で心肺停止する人って年間で7万9千人もいるんです(;’∀’)
1日200人、7分に1人が心肺停止で倒れているんです。

 

日本救急医学会のデータで*‘@?〇¥ーX$#&、、、

って難しい話をするとアレルギー反応がでるので割愛しますが、一次救命処置を学んでおくといざって時に役に立ちます。

 

 

さらに言えば習得したことにより自信が付きます。
モチベーションUP⇈

職員全員受講してもらい、無事一次救命処置が習得できました(‘◇’)ゞ

 

補助換気を習得しよう!

今回はさらに欲を出して換気の練習も行いました。

換気っていうとコロナの影響で空気の入れ替えを想像しますが、医療的には呼吸を指すことが多いです。(医療従事者の方へ、一般の方にわかりやすく伝えているのでご了承ください)

 

呼吸が止まってしまった人へ、
バックバルブマスクを使って呼吸をアシストします。

人工呼吸器が壊れて使えなくなった時にも役に立ちます。

*ちなみにアンビユー社という会社が作っているため、バックバルブマスクのことをアンビユーという人もいます。

 

皆さん熱心に研修に取り組んでくれたおかげで、全員が一時救命処置を習得できました。(パチパチ)

 

今年度も新しい仲間増えたので、喀痰吸引の資格取得やらで忙しくなりそうです。
良い意味でね(‘◇’)ゞ

 

 

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