管理者より

障害者グループホームあじさい

【開設から4年】グループホーム大和あじさいの“今”

皆さま、こんにちは。
グループホーム大和あじさい 管理者です。

4年前、「神奈川県大和市で新規オープン」としてスタートした当ホームも、おかげさまで開設から4年が経過しました。

そして令和7年5月に法人格を変更してNPO法人 親心会 グループホーム大和あじさいとして新たにスタートしました。

あの頃は、何もかもが手探りでした。
経験はあっても、“正解”はなく、毎日が挑戦の連続。

私は急性期病院で看護師として勤務し、救急外来やICUなどで多くの重症患者さんと関わってきました。
医療の現場で培った判断力や責任感は、今でも大きな支えになっています。

ただ、やはり強く感じたのは「治療の場」と「生活の場」はまったく違うということ。

障害をお持ちの方にとって大切なのは、「治すこと」だけではなく、“その人らしく生活できること”。

この4年間で、利用者様から本当に多くのことを学ばせていただきました。

日常の中にある小さな楽しみ
安心できる人や場所の大切さ
言葉にならない想いを汲み取る難しさ

そして何より、「支援する側が学ばされている」という事実です。

また、一緒に働くスタッフの存在も欠かせません。

現場で日々利用者様と向き合い、悩み、考え、支え続けてくれている仲間たち。

その積み重ねが、今の「あじさい」を作っています。

4年前に引用した言葉があります。

「己より優れた人間を周りに集めた者、ここに眠る」
― アンドリュー・カーネギー

この言葉は鋼鉄王と呼ばれた成功者アンドリュー・カーネギーの墓石に書かれています。

今なら、この言葉の意味を実感として理解できます。

自分一人では到底できなかったことも、仲間となら実現できる。

そしてこれからも、より安心できる生活環境、一人ひとりに寄り添った支援、地域に開かれたホームづくりを大切にしながら、「ここに来てよかった」そう思っていただける場所であり続けたいと考えています。

まだまだ道の途中ですが、これからも学び続け、成長し続けていきます。

今後とも、グループホーム大和あじさいをよろしくお願いいたします。