*ホームページに掲載している画像は許可を得て載せています。
グループホーム大和あじさいでは、万が一の事態に備えるため、**災害対策シミュレーション研修(BCP)と感染対策シミュレーション研修(BCP)**を実施しました。
災害対策シミュレーション(BCP)
地震や停電など、災害発生時を想定し、
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利用者様の安全確保
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避難誘導の手順確認
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災害時の情報共有体制
を職員全員で確認しました。実際の状況をイメージしながら訓練を行うことで、迅速かつ的確な対応の重要性を再認識しました。
感染対策シミュレーション(BCP)
新型コロナウイルスやノロウイルス等の感染症を想定し、
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防護服の正しい着脱方法
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感染経路を遮断する動線確保
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消毒や清掃手順の徹底
などを実演形式で確認しました。職員同士でチェックを行い、感染拡大を防ぐための実践力を高めることができました。
今後に向けて
今回の研修を通じて、日頃の備えの大切さを改めて学びました。
「もしもの時に、安心して生活していただけるホームであること」
これが大和あじさいの目指す姿です。今後も定期的に研修を実施し、地域に根ざした安心・安全なグループホームをつくってまいります。